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次回のリテイルマーケティングワーキング・グループ例会は、12月13日午後1時より東京理科大学森戸記念館で開催します。今回の内容は、葉佐商品研究所 葉佐弘明様より以下のテーマでご講演いただきます。

 

葉佐様より皆様へ

 

今年度第4回の東京例会を下記の要領にて開催いたします。

前段は今年11月ロサンゼルスとサンフランシスコの2都市を訪問する米国流通視察で、話題の「アマゾンブックス」,大人対象の新コンセプト「ディズニーストア」,展開を速める「イータリー」を導入し、全面改装を終えた[センチュリーシティ]等のショッピングセンター(SC)の現況と、特に西海岸で注目されている”アジアンマーケット”の増殖等、米国の商業集積の変貌振りをお伝えしたいと考えます。

また、閉店相次ぐ小売業がある中で目立って業績を挙げている業態や、新たな段階に入ったネット小売業とリアルな小売業の現況に付いても、実売場で感じたこと考えたことをお話ししたいと思います。

後段は日本のマーケットのこの1年を振り返り最近の流通に関わる関心事についてもお話しするとともに、米国と対比をしながらその方向性についてご一緒に考えて見たいと思います。

皆様のご参加を心よりお待ちいたしております。

日時   12月13日(水) 12時30分開室

会場   東京理科大学 森戸記念館   住所 東京都新宿区神楽坂4-2-2  電話(03)5225-1033

 

13:00 第1部 テーマ 「アメリカ流通視察レポート」

14:40 第2部 テーマ 「2017年のマーケットを振り返る」

16:00 終了

葉佐弘明(はさ ひろあき)氏
葉佐商品研究所 代表取締役 流通コンサルタント

キデイランドでの店長、商品部及び店舗開発部の統括責任者を経て、1980年流通業全般のコンサルティング会社である、葉佐商品研究所を設立し代表者に就任、現任。専門分野は玩具、文具、キャラクター商品関連の業態開発指導並びに店舗開発の総合プロデュース。異業種交流会グループ83を主宰し東京、大阪、札幌で年間各4 回の月例会開催。近年は海外流通視察を主宰。流通の専門家として、日本の流通の構造や、ショッピングセンターの特徴やアメリカとの比較、注目店舗とその理由など、詳細に解説する。

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    本イベントは、参加者のネットワーキングのため、参加者名簿を作成し参加者の皆様にお配りすることがあります。予めご了承いただける方のみ、フォームにご記入の上お申し込みください。

      

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